いつも聴いてたこの一枚 #01: 『Darkness On The Edge Of Town』 by ブルース・スプリングスティーン(1978年)

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僕がブルース・スプリングスティーン(米国サイトはこちら)の歌に初めて出会ったのが、1981年の春。ちょうど高校に入ったばかりの5月だった。その前年(1980年)に発売されたばかりの2枚組アルバム、『The River』、を手に入れた。文字通り、その時の全財産(おそらく4000円ほど)を握りしめ、自転車で自宅から10キロほどのところにあるレコードショップに行って手に入れた、まだ、CDが出るずっと前のレコード盤の時代だ。彼の音楽との出会いは、まさに衝撃的だった。高校入学のお祝いに、両親にプレゼントされたパイオニアのコンポで、毎日、歌詞カードと睨めっこしながら、聴きまくってた。そして、暫くして、彼のアルバムを全て手に入れた(4作品)。その中でも、そして、これまでの彼のアルバムの中でも、個人的に最高傑作だと思うのが、『Darkness On The Edge Of Town(1978年)』。日本語のタイトルは、『闇に吠える街』だ(この和訳のセンスも、素晴らしい)。この時代の彼は、当然のことだけど、若く、勢いがあり、荒っぽく、ストレートで、そして、良い意味で現在ほど歌は上手くなかった。1984年発売の『BORN IN THE U.S.A.』で、彼は大ブレークするのだけど、僕の一番のお気に入りは、やはり、この『闇に吠える街』だ。



彼のコンサートには、これまで2回ほど行く機会があった。最初は、米国ピッツバーグ公演(確か1992年)、その頃、彼は、E. Street Band から離れてた頃、アルバムで言うと、『HUMAN TOUCH』 と『LUCKY TOWN』の頃。そして、2回目は、東京で彼の引き語りソロコンサート(2006年頃か?)。そんなわけで、僕は、まだ、E. Street Band を従えた彼を見たことがない。そんな折、先日、彼の新しい2016年ツアーが発表された。その名も『THE RIVER TOUR 2016』、まったくのところ、感涙モノである。今のところ、米国内のみだけど、是非、久しぶりの来日を期待したい。
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