FC2ブログ

第71話 ブラシでお掃除(アムステルダム、2007年)

071.jpg

アムステルダムの街には、中央駅を中心に運河が網の目のように張り巡っています。そのため、居住できる土地は必然的に制限され、その反動なのか、建物が隙間なく立ち並んでいます。また、車の駐車スペースも限られており、かといって景観を完全に損ねるような、どこかの国のような立体駐車場などはありません。この街に住む人の多くが自転車を利用しているのは、こんな環境によるためなのかもしれません。
 
繁華街の騒々しさから離れ、水路に沿って暫らく歩いてみました。今回から何回かに渡って、運河の周りの景色を紹介します。
 
一人の男の子が、何やらオランダ語で歌いながら、モップを持って通りをゴシゴシとやっていました。恐らく、お手伝いなのだと思いますが、玄関前は水浸し、何もしないほうがキレイなんじゃないか。本人はかなり楽しくやっているようです。カメラを構える僕に気づいたその子は、わざわざポーズを取ってニッコリしてくれました。どうして欧米人の子供達は、こんなにも可愛いのでしょう。こんな小さな子でも、十五年も置いとけば、二メートル近くに巨大化してしまうのは、それはそれは見事であります。
関連記事

Pagination

Comment

Post Your Comment

コメント登録フォーム
公開設定

Utility

Category