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第87話 アメリカのビートル(サンフランシスコ、2000年)

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ビートルは日本でも馴染みの深いドイツ車です。「ビートル」は愛称で、実は、「フォルクスワーゲン・タイプ1」というのが正しいそうです。その独特のスタイルは、カブトムシの形に似ていることから、「ビートル」とか「バグ」とか呼ばれました。

ビートルの誕生はこんな感じだったようです。1933年、ナチス・ドイツのヒトラーは、ドイツ国民のための「国民車構想」に適した車の開発に取り掛かりました。「国民車」としてのヒトラーの条件は、「大人三人と子供二人が、時速百キロの速度で走れること」などがあったそうです。プロトタイプの開発に数年かかり、その後、第二次世界大戦でのドイツの敗北の煽りを受け、一時生産が中断されますが、再開された後は、世界中で大ヒットし、2003年まで継続して生産されたのです。

曲線を多様したグラマラスなスタイリングは、誰もが認めるところで、僕がこの車の最も好きなところです。一度はビートルのオーナーになりたいと思っていましたが、まだ実現できていません。アメリカでも、ビートルはとてもポピュラーな車です。ダウンタウンに停めてあるビートルは、かなりヤレた状態なのですが、その存在感は以前と変わりません。
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