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第105話 自転車タクシー(サンディエゴ、2007年)

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サンディエゴの街を歩いていると、自転車タクシーを多く見かけます。「ペディキャブ」と呼ばれるこのタクシーは、自転車(マウンテンバイクが多い)が、座席のある荷台を引っ張っているようなスタイルです。アジア地域の人力車、例えばベトナムではシクロ、に似たこの自転車タクシーですが、安価で環境にも優しいといった、いかにもアメリカ人好みと思います。最近では、ニューヨーク、ボストン、ヒューストンなどといったアメリカの大都市でも、一般的になっている、この自転車タクシーですが、反面、安全性の面から課題があり、規制していこうという動きもあるようです。
 
自転車タクシーの運転手は、多くの場合、二十代から三十代前半の若者で、皆、「登録証」のような札を、首から下げています。観光客相手の商売で、道を歩くカップルに、『ユー・ウォナ・ライド?』などと勧誘している運転手をみかけます。一人で歩いていた僕は、声をかけられることはありませんでした。ただ、一度、ある自転車タクシーの後ろに乗ってみたいと思いました。だって、運転者はタンクトップに短いパンツ姿の金髪の女性だったものですから。眼のやり場にこまります。
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