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第150話 夕暮れのビーチハウス(サンタモニカ、2008年)

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旅先にどのカメラを持っていくかは、いつも悩ましい。フィルムカメラの場合、当然、フィルムが必要になります。通常、X線セイフティ袋に入れて持っていくのですが、空港での検査は何かと厄介です。それに、飛行機が主な移動手段である米国やヨーロッパでは、その都度、フィルムを撮り終える必要がありました。また、パソコンなど、仕事に必要なモノが優先されるため、必然的に、個人の愉しみのための道具類は限定されます。デジタルカメラでは、フィルムのことは気にしなくてもいいです。今回の出張で、五百枚程の写真を撮りましたが、これは、三十六枚撮りフィルムにすると、十数本にもなり、これはこれで、移動中のフィルムの取り扱いは心配の種になります。本当は、お気に入りの機械式カメラを持って、ゆっくりと散歩を楽しみたいところですが、それはプライベートの旅まで残しておきます。
 
一月とはいえ、日中は初夏のようなサンタモニカのビーチですが、日が沈むと、めっきり涼しくなります。少し肌寒いくらいでした。日没後でも、刻々と変化する空の色を独り占めでした。
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