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第155話 午前七時十分(サンタモニカ、2008年)

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サンタモニカのビーチの夜明け、砂浜は次第に白くなり、打ち寄せえる波しぶきは光り輝いてきます。どこからともなく、人々が砂浜に現れます。犬を散歩するカップル、海岸を走るジョガー達、それにサーファーもいます。、既に、海の中で波を待っているサーファー達もいます。
 
よく本屋で、サーフィンの雑誌を眺めるのですが、サーフィンを始めようとしているわけではなく、そこに載ってる黒白写真がとても雰囲気があって惹かれるのです。ハワイかどこかでしょうか、恐らくサーファーと海の写真をライフワークとしているカメラマンの作品ではないかと思います。
 
僕のこれまでの人生の中で、サーフィンの経験はなく、その昔、観た映画「ビッグ・ウェンズデイ」や片岡義男氏の波乗り小説を読んで、『波に乗るってのは、こんな感じだろう』、なんて想像するだけです。サーファー達が、繰り返しボードに乗って沖に向かうのは、多分、公園で何度も何度もスベリ台を滑ってる子供達みたいなかなぁ、などと思うのだけど、いつまで経っても想像の域を超えません。
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