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第179話 展望台の少女(コペンハーゲン、2007年)

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「馬鹿と煙は高い所に昇る」は、本来、(他人よりも一段でも高い場所に立って)自分を誇示する(目立ちたがる)お調子者をからかう時の言い回しです。何れにしても、高い場所に行くことは、(高所恐怖症ではない限り)人間のそもそもの習性かもしれません。
 
確かに、訪れる街で、展望台など、街を見渡せる場所があれば、とりあえずは登ってみます。例えば、日本では東京タワー(高さ三百三十三メートル)、何年か前、息子に見せてやりたい、と連れて行って、結局は、一番楽しんでいたのは、僕自身だったりします。アメリカでは、スペースニードルタワー(シアトル、百八十四メートル)、ゲートウエイ・アーチ(セントルイス、百九十メートル)を覚えています。去年言った台湾の超高層ビル「台北101(五百八メートル)」は、時間がなくて登れなかったのが、今でも心残りです。ドイツのウルムにある大聖堂(百四十一メートル)も次回は是非登ってみたい。
 
デンマークのコペンハーゲンでは、ラウンド・タワー(三十五メートル)に登りました。屋上の展望台からは、コペンハーゲンの古い街並みを、三百六十度見渡すことができます。高さ的には、地味ですが、ヨーロッパの街並みを見渡すには、このくらいの高さがちょうど良いです。
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