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第187話 ビューティフル・デイ(ダブリン、2008年)

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アイルランドの首都であるダブリンは、十世紀以上の歴史を持つ活気溢れる街です。街には、ジョージア朝様式といわれる重厚な建物が立ち並びます。アイルランドの人口の四分の一(百万人)がここダブリンに集中し、しかもその約半数は二十五歳以下の若者だそうです。必然的に、街には、パブ、ギャラリー、レストラン、カフェ、映画館、クラブ、それにライブハウスなどの、いわゆる若者文化が発展します。「歴史的な建造物と若者の活気が融合する街」、ダブリンの街を一言で説明すると、こんな言い回しになります。街のスタイルも人も全く違うのだけど、どこかベトナムのホーチミンの街と共通する部分と感じるのは僕だけでしょうか。
 
アイルランド出身といえば、やはりあのU2を一番に思い浮かべます。1976年のこと、ダブリン市内のある高校の掲示板の「バンドメンバー募集」の張り紙から始まったアマチュア・バンドは、その三年後に、U2としてデビュー、今では世界的なロックバンドとして誰もがしるところです。十年以上前に、僕も、アメリカのスタジアムでのコンサートを観ましたが、そのパワーとメッセージにただ興奮するばかりでした。
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