FC2ブログ

第189話 ザ・テンプル・バー(ダブリン、2008年)

189.jpg

ダブリンのまだ明るい夜の街を歩きながら、本場アイルランドのアイリッシュ・パブに一度行ってみたいと、ある店に入りました。
 
日本も含めて、今では世界中にあるアイリッシュ・パブの「パブ」は「パブリック・ハウス」が語源です。要するに、地元の人々の社交場です。実はダブリンの街だけでも、八百軒もあるアイリッシュ・パブですが、中には十七世紀開店の歴史ある店から新しい店まであり、例えば、原色を多用した店の外観や個性的な内装などには、それぞれ特色があります。スポーツ・パブやミュージック・パブなどもあり、外から覗くだけでも面白い。どうやら、この街の人々は、それぞれお気に入りのパブがあるらしい。
 
街の中心にある「ザ・テンプル・バー」は、百六十年以上の歴史があるアイリッシュ・バーのひとつです。店内の至るところに、古くて長い歴史の断片が刻み込まれているようです。異国の地のこんな由緒あるバーで、地元の伝統音楽を聴きながら、ギネスを楽しむのは、とっても贅沢な時間です。惜しむ楽は、僕はお酒にはめっぽう弱く、最初のギネスで既にフワフワ気分になってしまうこと。
関連記事

Pagination

Comment

Post Your Comment

コメント登録フォーム
公開設定

Utility

Category