FC2ブログ

第205話 サンフランシスコ寸景:ストリートショップ(2009年)

205d.jpg

アメリカの大学街では、いわゆる「大学グッズ」を身につける学生を多く見かけます。例えば、UCLAの名前が、その大学カラーのトレーナーに堂々と入っていたりするわけです。二十年近く前の僕も、自分の通った大学のトレーナーを着たり、車のバンパーに大学名の入ったステッカーを貼ったりしたものです。恐らく、彼等は自分たちの大学の一員であることを誇りに思っており、いわゆる「大学グッズ」を好んで身につけることにより、それを主張しているのだと思います。
 
サンフランシスコのフィッシャーマンズワーフに近い通りを歩くとTシャツ屋さんを多く見かけます。例えば、3着で10ドルとか激安のTシャツもあるのですが、品質も値段相応のもののようです。いわゆるサンフランシスコもののTシャツのほかに、この時期にやはり目立つのが、オバマ大統領の写真入りのものです。黒人初のアメリカ大統領ということはともかく、オバマ大統領の人気は上々のようです。人々は、「オバマTシャツ」を着ることにより、自分が支持者であることを主張しているのかもしれません。
 
アメリカ人は自己主張する国民なのかもしれません。日本ではどうでしょう。東京ドームの応援席には、ジャイアンツのユニフォームを身につけるファンの人達は多くいるのだけど、例えば、麻生首相の写真入りTシャツを着る人を見たことはありません。国民性の違いなのでしょうか。あるいは、政治に対する興味の度合いが違うのでしょうか。
関連記事

Pagination

Comment

Post Your Comment

コメント登録フォーム
公開設定

Utility

Category