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第265話 Car Mar Hotel(2013年、サンタモニカ)

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ここ数年、仕事でよく訪れるのがアメリカ西海岸のサンタモニカ。ロサンジェルス空港からタクシーで30分ほどのところにある小さな街だ。今回は、サンタモニカでの僕の常宿について書きたいと思う。

この街を初めて来た時は、取引先の勧められる高層ホテルだった。いわゆるヒルトンホテルのような高規格/高水準のホテルだ。これはこれでとっても居心地は良 いのだけど、例えば、部屋の窓が5cmほどしか開かなかったりするところが、つまるところ、とってもメンタル的に窮屈に感じてしまう。だから、それ以降 は、隣りにある別のホテルに泊まってる。Car Mar Hotel Suite、 いわゆるアメリカのオールドファッション的なモーテルであり、12帖ほどあるリビングルームに加え、フルのキッチン、テーブルスペース、そして、ベッド ルームがある。かなり古いホテルなのだけど、毎日のケアが行き届いている。部屋のドアは中庭のプールに面してて、夜のライトアップもなかなか良い雰囲気。 高規格ホテルと比較して、例えば、セキュリティーとか安全面で不安を感じるかもしれないが、そこのところを理解できるのであれば、こんなホテルはまさに楽 園になる。
ここに滞在する間、毎朝、ネクタイを締めて、プールの側を歩いて出勤するわけだ。ホテルのオフィスには、いつものおばさんがいる。定期的にこのホテルに来 てるものだから、今では、僕もおなじみの顔になった。アタッシュケースを持って歩く僕に向かって、おばさんが声をかけてくれる...『ハヴ・ア・ナイス・ デイ!』。

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